婚活を始めて早々に疲れたからアンジュルムの46億年LOVE聞いた
一昨日手相占いで結婚運を見てもらった。
脳が完全にキャリア向きで本当に結婚したいですか?と聞かれた私。
結婚したいならすぐ婚活を始めろと言われ早速昨日婚活サイトに登録した。
しかし…ろくな男が居ねえーーーーーーーーーーーーッ!!!
登録したところが悪かったのか???そうなのか???
特に40~50代男性の写真の酷さが半端なくて退会を考え始める私。
証明写真をそのまま写メったりななめ上から謎に上目遣いして自撮りしてる男の多さ…
40歳越えてる男がそれはやべーーーーーーーーーーーーよ!!!!!!!!!!!!!!(大声ダイヤモンド)
ていうかもう婚活サイトに登録してる男ってろくな人が居ないのでは…?
希望も何もねえな!!!!!絶望!!!!!!!!!!
でも私が高望みしすぎてるのかな…世の中上手くいかないよねほんと…。
もう絶望したらアイドルだよね。ってことでアンジュルムの新曲46億年LOVEを聞いた。
テーーーーーーーテーーーーーーーーレーーーーー!!!!
テレレレレッレレ~レ~!!\LOVE!/テレレレッレレ~レ~!!\LOVE!/
イントロからもうLOVEをたたきつけられて目が覚める私。
婚活はじめてまだ二日目じゃん…そんなすぐうまくいくなら世の中の婚活サイトに登録してる人達は苦労してないよ…。
私ったらこんな序盤から挫けそうになってLOVEをなんだと思ってるんだろう(???)
高望みとかじゃない…時代が私に追いついてないんだ…。
来ーてよやーさしーーーーい愛の時代!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
来るわ。。。時代がくる。。。優しい愛の時代も来るしSexy時代も来るしアンジュルム時代も来ます。。。
結局はLOVEでしょ!!!!!
そうだよ結局はLOVEでしょ…地球も宇宙も回していこ…(?)
というかこの曲天才すぎるでしょ…
この古き良きジャニーズ感…天才かよ…天才… ノっていこう大きなLOVEでしょ…
愛は越える46億年!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
勢いのままに書いたからもう何が何だかわけがわからなくなったけど
46億年LOVE10月31日発売です。
工藤遥がアイドルを卒業した日
元モーニング娘。のくどぅーこと工藤遥ちゃんは昨年2017年12月11日にモーニング娘。を卒業した。加入当初からずっと応援していたアイドルは初めてで、そんなアイドルの卒業は思いのほか自分にとって打撃を受けていた。
私はどぅーのラストツアーである秋ツアーに参加する事は出来たが、卒業公演に行くことが出来なかったので卒業公演はDVDが出るまでは見る事が叶わなかった。
卒業発表を聞いた直後はショックを受けていたものの、どぅーの場合は女優の道を目指すための卒業だったため、芸能界を引退するわけじゃないし、ラストツアーには参加できるんだからまあいいよねくらいに思っていたし、だんだん女優工藤遥の活躍を楽しみに思えるようになっていた。
ところが、いざDVDが届くとどうしても見ようという気持ちになれずずるずると今日まで来てしまったのだ。結局アイドルでありモーニング娘。である工藤遥の事が好きだった私は今日この日まで心の準備ができなかったのである。
そんなわけでやっと心の整理が付いたので今日見ました卒業公演の円盤!
最初から最後まで涙が止まらず机の上はティッシュまみれになりました。
工藤遥の卒業公演はまさに10期4人の集大成であったと思う。
ふくちゃんがもやしっこだったのにと言っていたように、あんなにへろへろしていたもやしっこのどぅーがかっこよくてかわいくて素敵なアイドルになっていた。
加入当時、とても愛らしい見た目に反してハスキーな声、そしてキャンキャン吠える姿のあまりのギャップに心を奪われて即この子を推そうと思った日から6年も経っていたなんて衝撃です。
どぅーはハロプロエッグ出身だったこともあり、オーディションでは他の人より全体的にスキルが上回っているまさにアイドル優等生というイメージだったのだが、加入後は同期の中で一番伸び悩んでいたように思う。
はるなんやまーちゃんは出来ないところから、あゆみんは元々の武器であるダンスがあったのでそれぞれの成長が目に見えてわかった。
だが、どぅーの場合は特別飛び抜けたスキルがあったわけではなかったし、もともとスキルは他の三人より上回っていたので極端に成長することがなかった。成長期で身長が一気に伸びたこともあり体幹があまり安定しておらず、ダンスはへろへろ、体力もなかったのでライブでは後半すぐにばてていた。
そんなどぅーが笑顔で全力で歌ってキレッキレのダンスをライブの最後までやりきっている姿はとても感慨深くて次から次へと流れる涙…。
どぅーももちろんだけど、いつの間にかまーちゃんはセンターで歌うようになっていたし、あゆみんもダンスだけじゃなくメインで歌えるようになって、一番スキルのなかったはるなんもメインで歌うようになっていて。
10期全員がこんなにも成長したんだなあと思うと更に泣けた。
そして何がずるいってこの円盤、カメラワークが神。
メドレーの「君さえ居れば何も要らない」のあゆみんのパート
「目をキラキラさせて僕に語った 君の将来図は」
あゆみんをセンターに全員があゆみんを見るという今回のライブ用の振り付け。
ソロパートを歌うあゆみんの目の前には膝を付きあゆみんを見つめるどぅーの姿。
ずっと涙をこらえるような表情をしていたあゆみん。
「君の将来図は」のところで完全にどぅーと目が合って笑い合いながら泣いてしまったあゆみんの姿に私の涙腺も終了のお知らせ。
このメドレー、特に鞘師とずっきが卒業する前の9、10、11期が全員揃っていた時期の曲がメインで余計にぐっときました。
ABCDE-chaE-chaしたいは正直フルで聞きたかったけどこの勢いのあるどぅーが好きな曲メドレーの完成度は素晴らしかった。
いやもう全体的にカメラが神…。どぅーからあかねちんにフォーカスが当たるところとかも素晴らしかったし、私が注目して見ていたからかもしれないけど10期メンバーをメインで撮ってくれていた印象。
もう本当にしっかりと細やかな表情まで収められていて天才としか…。
まーちゃんのどぅーへの卒業コメント、当時結構バッシングされたりもしていて、一体何を言ったんだと思っていたけど、安定の天邪鬼っぷりを発揮していて涙。
最初から最後まで上を向いてまばたきしたりどぅーと目があって笑いあったと思ったら直後反対側を向いて上を向いたりしていて、もう完全に泣くの堪えてるだけのやつじゃん…。
素直になれないめんどくさい女の子なんだよね…10代だもんね…。わかるわかる…。女の子ってめんどくさい生き物なんだよ…。
多分まーちゃんはステージ上じゃないと素直になれないんじゃないかなと思う。
パフォーマンスしてる時のまーちゃんは素直にどぅーと笑いあって歌っているのを見る限り本当に素直になれないだけなんだろうなと。
それでもまーちゃんの天邪鬼コメント聞きながらぽろぽろ泣いてたどぅーはまーちゃんの本心を汲んでいたんじゃないかなとか思ったり。
まあ卒コン直後のまーちゃんのブログとかほんとしんどくてしばらく引きずったんですけども…。
そしてあゆみんのコメント。
辞めないでよぉってぼろ泣きしながら座り込んでしまうあゆみん。
ここで箱ティッシュが尽きる。
ずっと堪えていたはるなんの涙腺も完全に決壊。
10期の絆って本当に強くて、まーちゃんはそんなことないって顔してるけど実際まーちゃん含め4人で本当の姉妹みたいで家族みたいな期だったと思う。
そんなあったかい期で愛されていたから卒業前ラストシングルの若いんだし!は10期メインのPVに仕上がったのかなと。もうこのPV公開されたとき涙が止まらなかったんですよね…。
秋ツアーでも泣きましたからね。一緒に行った友人も泣いてたし隣にいたお姉さんも泣いてた。
もしも…を卒コンのソロ曲に選んだ辺りも泣いた。
もしも…は2014年のひなフェスであゆみんがどぅーにごり押ししてどぅーがソロで披露した楽曲。あの時のあまりの可愛さに落ちた人も多かったはず。
そんな思い出の楽曲だから余計にぐっときた。当時台詞を言うのに恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にしながら歌っていたのがとても可愛くてにやにやしながら見ていたのだが、こんな堂々と可愛い曲も歌えるようになったんだなあとしみじみ。
そしてピョコピョコウルトラ。
ピョコトラで泣かされる日が来るなんて…
デビュー曲を最後に歌うのは本当にずるかった…。
ラスト涙ッチでぼろ泣きして、10期がセンターに立って横一列に並んで挨拶する姿は
とてもかっこよくてまた青春が一つ終わったんだなと悲しくなったりしましたが、もうとにかく胸がいっぱいです。
卒業公演は工藤遥がアイドルとしてやり切った姿が収められていたし、やっぱりちゃんと見れてよかった。漸く女優工藤遥を応援する気持ちになれそうです。
ハロヲタ、セクゾ沼に転がり落ちる②
時代を作ろうSexy Zone…
まさに歌詞の通り私の中にSexy時代を作り出したSexy Zone…
前回に引き続きひたすらセクゾについて語ります。
Sexy Zoneとは
ジャニーズ事務所所属の中島健人(24)、菊池風磨(23)、佐藤勝利(21)、松島聡(20)、マリウス葉(18)の5人で構成される平均年齢21歳の顔面偏差値が異常に高いグループである。
Sexy Zoneというグループ名を聞くと???となる人も多いだろう。(メンバーも最初グループ名を聞いたとき驚いたと言っているのでその反応が正常なんだと思う)
そもそもデビュー当時は平均年齢が約14歳でSexyとは?という感じだったので大人の色気が出てきてグループ名のSexyに追いついてきたメンバーを見るとジャニーさんの先見の明は凄いなと思わざるを得ない。
ジャニーズのどのグループにも言える事だと思うのだが、このメンバーをグループにしたのも凄いなと。
当時Jr.の中で人気のあったケンティーと風磨くん。Jr.時代から推されていた勝利くん。そしてJr.に加入して数ヶ月の聡マリが加わるのである。
全員キャラがバラバラできっと同じグループじゃなかったら関わる事もなかったのだろうなと思う。本当にどうしてこの5人を同じグループとしてデビューさせようと思ったのか。天才。
まあ当時ふまけんはいろいろと思う所があったようですが…。
(ケンティーと風磨くんはJr.時代、B.I.Shadowというグループに所属したおり、特に風磨くんはデビューが決まった当時Sexy Zoneとしてデビューする事に素直に喜べなかったと話している。Summer Paradise2017ではSexy Zoneの菊池風磨になりたい的なことを話していた風磨くん。泣く。)
メンバーはみんな真面目で礼儀正しい好青年である。
何事に対してもとにかく一生懸命。
きらきらしたパフォーマンスをする一方で泥臭くももがき努力する姿を見てずぶずぶ沼に落ちた人は多いはず。
ちなみに今年の24時間テレビのパーソナリティーはSexy Zoneで、彼らの泥臭く一生懸命に取り組む姿勢を見て沼に落ちた人も少なくはないだろう。
とまあこんな書き方をするととても真面目で誠実な青年達の集まりみたいだが(間違ってはいないが)しっかり訂正させて頂きたい。
個性が強く自由な面白軍団
これが大前提である。
全員頭がおかしいです。
(「セクチャン 面白い」で検索検索ゥ!)
今年のダマされた大賞で気になった人もいるのではないだろうか。
松島聡くんが坊主になった疑惑でネットニュースになったり(意味がわからないと思った方は「松島聡 坊主」で検索してみましょう)、マリウス葉くんが大学の教科書を購入して喜んでいる姿がゴシップ記事に載ったり(ただの天使)と話題に事欠かない(?)グループである。
ここからはセクゾの魅力についていくつか項目に分けて簡潔に語っていきたいと思う。(多分簡潔に出来ない)
魅力その1 真面目さ
上記した通り、セクゾはメンバー全員真面目である。どんなにふざけてトチ狂ったことをしていても、物事に取り組む姿勢は常に真剣そのものである。(この真面目さはモーニング娘。に通ずるものがあると思う)
今年の4月から三回放送された特番の『Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?』通称Sexy冠(命名中島健人)では特にこの真面目さが伝わってきた。
おそらく最終回と思われる第三弾ではアニメーションダンスに5人で取り組むという企画を行なっていたのだが、ここでは風磨くんが主体となり(全員違う振り付けなのだが、全員にレクチャーするため風磨くんは全員分の振り付けを一晩でマスターするというハイスペックさを発揮していた。)、わちゃわちゃしながらもひたすら練習し、実質二日でパフォーマンスを完成させるという集中力の高さを見せていた。
そしてセクゾのそんな実直で一生懸命な姿は共演者の方の心をがっつり掴んで各所に保護者を量産している。(中でもご本人公認の保護者はおっかさんこといとうあさこさんとおっとさんこと梅沢富美男さん)
梅沢富美男さんは特に厳しいイメージが強かったので風磨くんとマリちゃんがとても優しかったと話していて、そして梅沢さんが二人を見守る顔がとても優しくてビックリした記憶。24時間テレビでもお世話になりました。
優しい世界。ありがとうございマリウス。
(~マリウスとはマリウス葉による言語(?)。通称ウス語)
※ちなみに『Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?』はセクゾ5人がそれぞれ三日間で苦手な事を克服したり、新しいことにチャレンジするというバラエティ企画番組である。
魅力その2 顔の良さ
なにより顔がいい。5人とも顔がいい。
加入当初猿と言われていた聡ちゃんも今やビジュアルが進化し人間になり、イケ化したために5人全員の顔面偏差値が異常に高くなった。
顔面国宝と称されたどこからどう見ても整っている佐藤勝利くんのお顔を筆頭に全員イケメンである。
これをイケメンと言わずしてなんと呼ぶのか。
魅力その3 パフォーマンス力
全員歌が上手くてダンスも上手い。
これは私がセクゾのことが気になったきっかけでもあるモーニング娘。とのコラボからもわかるのだが生歌でしっかり歌って踊れるアイドルである。
3人体制時代のこともあり聡マリ(聡ちゃんとマリちゃんのシンメ)は歌割りが少なく、あまりその実力を伺い知る機会は少なかったのだが近年の楽曲は聡マリの歌割りがじわじわ増えてきて二人の歌の実力も遺憾なく発揮されている。
そしてダンス。しっかり振りが揃うキレキレの5人のダンスは見ていて気持ちの良いものである。(たまに間違えるけど)
それぞれのパフォーマンス力の高さはメンバーが自己プロデュースしたコンサート、Summer paradise通称サマパラで伺い知る事が出来る。
ケンティー、風磨くん、勝利くんはソロコン、聡マリは二人のコンサートとなっているのだが、それぞれの個性が強く出ていて本当に素晴らしいので是非世界中の人に見ていただきたい。
魅力その4 個性の強さ
とにかく5人とも強烈である。
近年バラエティに多数出演し、Sexy◯◯の人で認知されている最年長のケンティーを筆頭に全員がやばいやつである。(褒め言葉)
よく唯一の常識人と称されている勝利くんも5人の中ではまともな方というだけで、お経に合わせてビートを刻んだり(Sexy寺修行参照)ラジオQRzoneでは蝉ギャルになったり、ライブでは銀テープに嫉妬する(Welcome to Sexy Zone参照)などかなりぶっ飛んだ思考の持ち主。
特に5人で会話をさせた時に発揮されるボケの応酬が凄まじく、前回の記事でモーニング娘。のはるなんこと飯窪春菜ちゃんがコラボのリハ時に突っ込みどころ満載の会話をしていたとラジオで話していたと書いたのだが、まさに突っ込みどころしかないようなボケボケの会話が常に繰り広げられている。
雑誌の対談もラジオも冠番組もとにかく五人揃って会話させると突っ込みが追いつかない。
唯一の突っ込みキャラとなってしまった勝利くんも処理しきれず、勝利くんもボケ側に回る事があるのでしばしばツッコミ不在になる。
(ジャニーズWESTの中間淳太くんをセクゾの中に放り込んでみたいと常日頃思っている)
時折ファンも置いてきぼりを食らうがそれが面白いのである。
セクチャンことSexy Zone CANNELでは特にその個性の強さが発揮されていたので5人が好き放題する冠番組が来る日を楽しみしていマリウス。
魅力その5 楽曲
楽曲は王道アイドルきらきら曲からセクシーな曲、バラード曲まで幅広い。
セクゾはきらきらした曲が多いイメージだったが、デビュー当時からknock!knock!!knock!!!やIF WANNA DANCEのようなかっこいい楽曲もあり、曲のジャンルは幅広い。(楽曲については別記事で語りたい)
最新アルバムXYZ=repaintingで聡マリが大人になり、変声期も終えたことで楽曲も一気に大人びた印象。可愛らしい曲もありつつ、かっこいい曲も増えてきたので今後が楽しみである。
そしてそれぞれのソロ曲も素晴らしいので是非聞いてほしい。世界中の人に。
勝利くんはLast winter's night、ケンティーはCANDY ~Can U be my BABY~、風磨くんはmore…、聡ちゃんはMermaid、マリちゃんはDeja-vuが特に好きです聞いてください。
魅力その6 賢さ
中島健人→明治学院大学
菊池風磨→慶應義塾大学
マリウス葉→上智大学
とまあ高学歴揃いなことからもわかるように頭が良いメンバーが多い。
勝利くんと聡ちゃんは大学に行っていないが、勝利くんは普通に頭が良くて賢い。
聡ちゃんに関しては頭は非常に悪いのだが、度々賢い子だなと思う。
(小学生でもわかるような四字熟語がわからず、あまりの頭の悪さに風磨くんが「お前なに見て生きてきたの?」と問いかけた際、「茶畑」と答えた静岡が生んだミラクルボーイ松島)
ブログの文章であったり、人との接し方や空気の読み方などを見ていても賢い子なんだと思う。
この賢さ故に自分たちの冠番組以外のバラエティでは優等生になりがちなのが勿体無いと思うのだが、最近は個性を解放しつつあるので今後が楽しみである。
魅力その7 絆の深さ
5人は本当に仲がいい。時には喧嘩をするというエピソードなど、本当の兄弟のように過ごしてきたのがわかる。
風磨くんが雑誌で仲は良いけどプライベートでずっと一緒にいるわけではなくそれぞれ仲のいい友達も違う。でもそれがいいみたいなことを雑誌で言っていたのだが、まさにそういう関係性は本当の家族とか兄弟みたいだなと思う。
3人体制を経た後、久しぶりの5人体制に戻って初のシングル、カラフルEyesの特典DVDは久しぶりの5人体制でメンバーの掛け合いがどこかぎこちないながらも5人のテンションはとても高くて、心の底から楽しんでいるのが伝わってきて泣くので初回盤全部買うのをお勧めしたい。
特にPVメイキングで聡ちゃんが「戻ります、ちゃんと」と発言していたのが個人的にはずっしり来ました。
5周年の時のアルバム、Welcome to Sexy Zoneの初回A盤の特典では5人が過去のPVを見ながらトークを繰り広げているのだが、デビュー当初のマリちゃんを見て可愛い~!ときゃっきゃはしゃぐケンティーはさながら息子が赤ちゃんの頃のホームビデオを見る親バカなパパのようでとても微笑ましい。
そしてなによりそれぞれ3人体制時代のことや5人体制に戻った時のことをそれとなく話しているので是非とも見て欲しい。
風磨くんの反抗期を経て、3人体制を経て5人体制に戻って初のツアー「Welcome to Sexy Zone」では5人である事に強い拘りを持っている勝利くんが演出を担当したこのウェルセクツアー。
5人の魅力を引き出すというコンセプトのこのツアーは久しぶりの5人のライブという事もあってか全員テンションがとても高い。多幸感半端ないです。
買いましょう。(ヤクザ)
Welcome to Sexy Zone Tour DVD(初回限定盤) ポニーキャニオン
そして翌年の「STAGE」は本当に泣く。最初から最後まで演出が素晴らしいし、5人それぞれのコメントも泣きます。
多幸感と感動。ここから5人がトップに立つまで応援し続けたいと思う、壮大な物語を感じさせてくれるコンサート。
世界中の人に見てほしい。(何回目)
気になる~って言ってる人2人に私はDVDを買ってプレゼントした。(ヤクザ)
いやほんとに素晴らしいんだって…買って損はないです。絶対に後悔しない…。
初回盤か通常盤で悩んでるのなら通常盤をおすすめします。
買いましょう。
Sexy Zone Presents Sexy Tour ~ STAGE(DVD通常盤)
コンサートDVDについてはいつか別記事で語りたいと思っているので今回は割愛。
24時間テレビでは絆の深さが目に見えてわかり、年下二人が成長した分、年上の三人も弱いところを出せるようになってきたのではと思うような場面が垣間見えたので、今後も年々絆が深まっていくのでしょう…愛…。
本当に5人の冠番組がレギュラーとして決まる日が楽しみで仕方ない。
長い。長すぎる。
もう自分でも読み返す気力もないので多分読んでる人はいない…。
万が一最後まで読んでしまった方へ。
新参なのにわかった風な語り方で不快に思われる方が居たら本当に申し訳ないです。
KTT(ケンティーのブログ)で匂わせてるから何か大きい発表が来る前にと慌てて書き上げました。(※職場)
ハロヲタ、セクゾ沼に転がり落ちる①
時代を作ろうSexy Zone…
まさに歌詞の通り私の中にSexy時代を作り出したSexy Zone。
24時間テレビが終わりSexy Zoneのエピソード0が完結し、エピソード1が始まろうとしている今。兎に角溢れ出るパッションを抑えきれないので語ります。
まず私がSexy Zoneにはまったきっかけは昨年の11月28日に放送された「ベストアーティスト2017」。
そう、多くのハロヲタがセクゾ沼に転がり落ちた日である…。(知らんけど)
LOVEマシーンを全力で楽しそうに歌い踊り狂うセクゾの面々に好感度はうなぎのぼりで、それに加えて原キーで歌うわ歌が上手いわで物凄く驚いた。
失礼ながらこのコラボは正直セクゾのファンの方々に叩かれたらいやだなあという事ばかり考えていたのでお互いの良さを全面に出すパフォーマンスに純粋に感動したし、何よりセクゾのファンの方々のどちらも素晴らしかったという感想を見てとても嬉しかった。
(余談だが私は生田衣梨奈ことえりぽんと今は卒業してしまったが工藤遥ことくどぅー推しである)
当時このコラボについての話をモーニング女学院(だったはず…うろ覚え…)で飯窪春菜ちゃんことはるなんがしていて、リハの時セクゾの人たちが話してる内容がツッコミどころしかなくて気になってしょうがなかったみたいなことを言っていて、どういうことだ?と思ったけど今ならわかる…あのボケ空間他の人からしたらツッコミどころ満載だよねはるなん…!
と言っても私の場合は放送直後にはまったわけではない。
12月頭の事である。じわじわとセクゾが気になり始めていた私に久しぶりに会った友人がふまけん(菊池風磨くんと中島健人くんのシンメ)というシンメを教えてくれる。
ここで重大な問題に直面する。
(※ちなみに友人はセクガルではなくあらしっく兼ジャス民)
シンメとは?
シンメ…?シンメって何だ…?シンメトリー…?センターマン…?
シンメ:シンメトリーの略。ステージの立ち位置が左右対称であるメンバー2人のことを指す。
シンメ…!
ハロプロにはないシンメという存在…ハロプロで言うコンビ愛や同期愛が大好きな私にとってシンメという存在の衝撃たるや…。
当時私はモーニング娘。のまーどぅーコンビ(佐藤優樹ちゃんと工藤遥ちゃんのコンビ)を全力で推しており、よくまーどぅーは少年漫画と言っていたため少年漫画なシンメと言えば…と友人がプレゼンしてくれたのである。
そしてふまけんの8.25事件という少年漫画のような熱いエピソードを教えてもらい、セクゾが更に気になってしまうのであった…。
しかし、それでもまだ「気になる存在」でしかなかった。
本当に軽く「気になる~」なんて言っていた過去の私をぶんなぐりに行きたい。
お前1か月後にFC入ってるぞ!!!!!!!!!!
来たるXデーは「ジャニーズカウントダウンコンサート2017-2018」が放送された12月31日。
我が家では毎年ジャニーズカウコンを見て年を越すのが風習となっている。例年通りイケメンがいっぱいだなあとか衣装かっこいいなあとなんとなく見ていたその時…
私はとんでもないイケメンがいることに気が付いてしまった…。
「待ってセクシーゾーンにとんでもないイケメンがいるんだけど」
即座にtwitterで呟くと友人からセクゾの佐藤勝利くんだよと即リプライが飛んできた。
「佐藤勝利くん…顔がいい…。」
これが始まりである。
伝説のSexy Zoneの冠番組、「Sexy Zone CHANNEL」通称セクチャン。
Sexyが付くだけで怪しい番組のように感じるが、2014年から2015年まで放送されていたセクゾ5人が好き放題する至って健全なバラエティ番組である。
このセクチャンのまとめ動画のURLをカウコン直後からセクゾが気になっていた私に友人が勧めてきたのである…そして見てしまったが最後…。
これがとんでもなく面白かった…。(youtubeでセクチャン 面白いで検索をかけるといっぱい出て来るやつ。沼の入り口。)
全員 顔が良いのに様子がおかしい。個性が強い5人の会話はボケが飽和しており、個性の殴り合いであった。
娘。はプラチナ期(黄金期の後の時代をプラチナ期と言います)以降の期だと10期が一番好きで、10期の本当の姉妹のようにわちゃわちゃして喧嘩してという姿をほほえましく見守ってきた身としては、セクゾ5人が本当の兄弟のようにわちゃわちゃしている姿はまさにドストライクで、ここが沼だったのである…。
最初に5人の中で気になったのは
「松島くんめちゃくちゃ面白いな…」
佐藤勝利くん以外の名前を覚えた瞬間である。
全員強烈なキャラクターをしているのだが、特に松島聡くんこと聡ちゃんの頭の悪さ天然さに惹かれ、面白くて可愛い聡ちゃんは真っ先に気になる存在となったのであった。
メンバーから愛されいじられる姿も可愛くてこんな子を孫に欲しいと思い始める始末である。(※未婚)
その後しばらくは毎日セクチャンを見る日々が続いた。
気付いたら全員の名前を覚えていたし、全員の事を好きになっていた。(この間一ヶ月)
正直最初は風磨くんにいじられるマリウスが可哀想で心がウッとなってしまい、あまり風磨くんのことを好きにはなれなかったのだが、知れば知るほど沼だった。
後の自担である。
その話はひとまず置いておいて、セクチャンで狂ったメンバー5人をゲラゲラ笑いながら見ていた私はセクゾの曲を聞いたことがないという事に気が付く。
デビュー曲であるSexy Zoneはもちろん知っていたが、他の曲を全く知らなかったのだ。最近の曲ってどれだろう~?これかな~?と適当に聞いた曲がROCK THA TOWN。
あんなアホなことしてる5人がめちゃくちゃカッコイイ…。
ご機嫌に登場してきたよ…ヤバいくらいSexyな腰つきしてる…リアルなグルーヴ魅せられたぜ…
アゥ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ボケが飽和状態の普段のセクゾとのギャップに完全にやられた私はとにかくセクゾの事をもっと詳しく知りたいと思い、過去のエピソードなどを調べ、三人体制時代の事を知り、こんな無邪気な5人にもつらい時期があったのかと涙し、知れば知るほど好きになってしまったのであった。噛めば噛むほどとはこの事。
そして色々調べていくうちに新たな問題に直面する事となる。
いろんな人がブログで~って話してるけど…ブログってどこで見れるの?
ハロプロは有料コンテンツもあるが、基本的にブログは無料で見る事が可能だ。
FCに入らないと見れないなんて知らなかったぜ。
というわけで気が付くとFCに入会し、FCに入っただけじゃブログが見れない事を知り、秒でジャニーズwebに登録したのであった…。(2月頭の出来事である。)
というわけで物凄く長くなってしまったが、ここまでがセクゾ沼に転がり落ちるまでの過程。
まだまだ溢れるパッションを抑えきれないので次はメンバーについてとかコンビやシンメについてとかそこらへんについて語ります。